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 ブラジルフォーラム「貴卑談語(きびだんご)」にようこそ。
 表題の貴卑談語とは、高貴も卑俗も談じて語る、という意味で名付けています。

2007/2/23 (金)

 いやね、「親睦団体なんて言ってるから駄目なんだよ。営利団体でいいじゃん」といっていた私なのですが。

 先日、ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)に足を運んだところ、ちょっとした話題が。いやー、ごめんなさい。新聞を読んでなくて。岐阜県人会が、公益法人化を目指すんだそうな。ニッケイ新聞とサンパウロ新聞、どちらも面白かったんですが、結局これって、「まずは親睦団体として組織作りをして、その上で発展させる」という流れがなきゃいけないってことなんでしょうねーと、思った次第。

 ずいぶん昔の話ながら、岐阜県人会って内紛が裁判に発展した経緯があったねーなんて思い出しつつ、それ以降、裁判で勝った現会長シンパによる体制に移行していたんですが、知らない間に山田万年会長の茶坊主体制に移行したのかねーなんて思った次第。万年会長体制の割には、役員はかなり頻繁に交代しています。このあたり、会長ひとりが浮いてしまっているのかな?と思える部分も。事実は不明ですが、そうなのかなと思える状況を、サンパウロ新聞の記事がやんわりと表現していますね。ま、やっぱり親睦団体として仲良く、和気藹々、溌剌としていても良いんじゃないかとも、思える話題ですね。

 あと、文協で経済報知を入手したんですが、エンマ鏡のタナカ氏の辞任に関して、何となく「?」な感じも受けました。これまた、もうかれこれ1カ月以上は前なんですが、映像委員のひとりに、「あれって、小松さんの話じゃ『真っ先にお蔵入りだよ』って案件らしいんだけど、どうなのよ」と聞いてみたところ、「新聞読んでないのか? 辞めたよ。やってられんってのが実情」だとか。この「やってられん」というのは、経済報知の使った意味ではなくて、ほかならぬタナカ氏の大風呂敷的なやり方に対する意見だったわけですが。ま、これ以上の詮索はよしましょう。いずれにしても、いろんな人のいろんな思惑が絡みすぎですね、百周年は。


コメントもどうぞ

  • 岐阜県人会の こせ ますみ どうゆう立場の人ですか -- 岐阜県人? 2007-03-06 (火) 04:22:10
  • 知らないです。ごめんなさい。 -- はっちー? 2007-03-12 (月) 20:13:58
  • こんにちは、日本でシャーガス病感染者がでました。検索エンジンでサンパウロ新聞 シャーガス病  -- 血液センター? 2007-04-09 (月) 07:49:24
  • まだ、やっているのか。あきれた。 -- 大浦 玄? 2007-08-03 (金) 18:08:13

2007/2/22 (木)

【ナナメ読み】JAL、エンブラエル社の新小型機導入を決定
 朝、ポルトガル語サイトの見出しでJALってのを見て、深く読まずにスルーしたんだけど、こういうことだったのね。反省。

2007/2/21 (水)

【ナナメ読み】ノンアルコールドリンクなら安全?
 もう、ずーっと昔の話なのだけど、オレンジジュースで酔っ払った経験がある。中学生の頃だったか。ちょうど、年に数回ちょびっとだけだったが飲むことがあった、ワインを飲んだときのような気分。それ以来、「素面でも思考回路が酩酊状態である」というのが、私のキャラの方向付けたりもしたわけですが(笑)。
 その理由がようやく判明。なーる。

 

 この貴卑談語という言葉は私の造語で、誕生は1996年にさかのぼります。私が以前働いていたブラジルの日本語新聞社で、ちょうど電子製版に移行しなければいけないということから、書体の大きさや行間といった見た目だけでなく製版そのものをどのようなフレームワークで行うかといった検討課題があり、検討用資料を作るという作業がありました。

 記事の流用では味気ないので、自分自身の作文技術の習得の意味と、すでに帰国された先輩記者への社内の近況報告を兼ねた社内報の形で検討素材をつくったのが、貴卑談語のきっかけです。当時のブラジルでは、電話を持つことすら難しい時代でしたし(ほんの10年ほど昔で、電話事業が民営化されたのは1998年だったと思います)、インターネットも個人で利用することも難しかったのです。当然、パソコンは社に1台、そしてようやく2台、そんな状態でした。

 この社内報は「パウリスタ・スポーツ」という、当時の社名を頂いたネーミングでした。そして電子製版を検討するという当初の目的を離れて人気が出たのですが、これが返ってあるデスクの反感を受けてしまいました。作文技術に対する考え方でこのデスクと私の意見が異なり、彼の部下がこの社内報に影響を受けた結果、発行される新聞向けの記事の手直しが大変だとご立腹でした(私は当時、記者ではなく製作部でした)。

 他の部署とは言えやはり上司ですから、社内報「パウリスタ・スポーツ」を廃刊し、代わって社内権力の影響を受けない会報として、「貴卑談語」を創刊させたのです。そして現在、インターネットの時代となり、Webで発信しています。